はじめに

テラリアで多くのプレイヤーが苦戦する武器が「エンチャントソード」です。
見た目も美しく、ナイトエッジの素材としても必要になる重要武器ですが、通常プレイでは簡単に入手できません。

理由は明確で、エンチャントソードは特定の地形「剣塚(ソードシュライン)」からしか入手できないうえ、その剣塚自体がワールド生成時にランダムで配置されるためです。

そのため「何十時間探しても見つからない」「そもそも存在しないワールドだった」という事態も珍しくありません。
そこで本記事では、シード値を活用した入手方法を中心に、探索の具体手順・バージョン差異・実際の座標例までを徹底的に解説します。

エンチャントソードとは?

エンチャントソードは、剣を振ることで光のビームを飛ばせる特殊な剣です。序盤武器としては性能が高く、特に遠距離攻撃が可能な点が大きな魅力です。

しかし、この武器の最大の価値は「ナイトエッジ」の素材になる点にあります。
ナイトエッジはその後の強力武器へ派生するため、ゲーム進行上どうしても必要になる存在です。

注意点として、剣塚から出現する武器には以下の2種類があります。

・エンチャントソード
・アーカリウムブレード(別物)

見た目は似ていますが、アーカリウムブレードは素材として使用できません。この違いを知らずに「剣を取ったのにダメだった」と混乱する人も非常に多いです。

エンチャントソードが入手できる条件

エンチャントソードは、剣塚と呼ばれる特殊構造物からのみ入手できます。
この剣塚は以下の特徴を持っています。

・地表〜地下浅層に生成
・細い縦穴構造
・背景が青系
・最奥に剣が突き刺さっている

重要なのは、剣塚はワールド生成時にしか作られないという点です。
あとからアップデートや探索によって生成されることは一切ありません。

さらに、すべてのワールドに必ず剣塚が存在するわけではありません。大型ワールドであっても0個というケースが公式仕様として存在します。

この仕様により、通常探索だけで見つけるのは極めて運任せになってしまうのです。

バージョン別の生成差異について

エンチャントソード関連で最も混乱が起きやすいのが「バージョン差」です。

テラリアではアップデートごとに地形生成アルゴリズムが微調整されており、同じシード値でも結果が変わる場合があります。

主な差異ポイント

内容 影響
バージョン違い 剣塚が生成されない場合あり
ワールドサイズ 位置が大きく変わる
難易度 地形構成が変化することがある

特に注意したいのは「過去記事のシード値」です。
1.3時代や1.4初期で有効だったシードが、現在では無効になっているケースは非常に多く見られます。

そのため、現在でも報告が続いているシード値を使用することが重要になります。

現在報告例が多いシード値

以下は、海外コミュニティ(Reddit・Steamフォーラム)で比較的報告が継続しているシード値です。

シード値 備考
1.1.1.235012488 PC版で報告多数
2.4.2.1249659438 Journeyモード報告あり
3.1.1.39076870 Console報告例あり

※ただし、完全保証ではありません。
バージョン更新後に再現できなくなる可能性は常にあります。

シード値別の探索行動ガイド

シード値を使った場合でも、やみくもに掘り進めるのは非効率です。
探索には「優先ルート」が存在します。

基本的な探索手順

1. ワールド生成直後は地表探索を優先
2. 左右どちらか一方向に進む
3. 地面に不自然な縦穴がないか確認
4. 見つからなければ浅い地下まで掘る
5. 青い背景が出たら要注意

剣塚は深層に生成されることがほぼないため、地獄付近まで掘る必要はありません。
「地表〜地下浅層」に集中するだけで探索効率は大きく上がります。

実際の座標付き探索ガイド

(Seed:1.1.1.235012488)

※PC版・1.4.4.x報告例をもとにした参考情報です。

ワールド生成条件

項目 設定
シード値 1.1.1.235012488
サイズ
難易度 クラシック

探索手順

・スポーン地点から左方向へ移動
・地表を進むと縦穴が確認できる
・深さは地下浅層レベル
・座標目安:X -400前後 / Y 150前後

縦穴を降りると、一本道構造の最奥に剣塚が存在するという報告が複数あります。

ただし、この剣塚から必ずエンチャントソードが出るわけではありません。
アーカリウムブレードが出現する可能性もあります。

この点は仕様であり、プレイヤー側では制御できません。

エンチャントソードが出ない主な原因

エンチャントソードが入手できない場合、多くは次のいずれかです。

・剣塚がそもそも生成されていない
・バージョン差で地形が変化している
・アーカリウムブレードが出現した
・ワールドサイズ設定が違う

特に「剣は見つけたのに違った」というケースは非常に多く、これは完全に運要素となります。

何度も試して出ない場合は、別ワールドを作り直す判断も重要です。

どうしても見つからない人がするべきこと

エンチャントソードは、剣塚以外にも入手手段が存在します。

それがクレート(宝箱)からの入手です。

・Golden Crate
・Titanium Crate

これらから低確率で入手可能です。
確率は高くありませんが、探索と並行して釣りを行うことで、ワールド生成に依存しない入手が可能になります。

一つの方法に固執せず、複数ルートを並行することで精神的な負担も大きく減ります。

まとめ|エンチャントソード入手で最も大切なこと

エンチャントソードは「根性で探す武器」ではありません。
仕様を理解しているかどうかで、難易度が大きく変わります。

・剣塚はワールド生成時限定
・シード値は万能ではない
・バージョン差が非常に重要
・出ないのは珍しいことではない

これらを理解していれば、無駄な時間やストレスを大幅に減らせます。

テラリアは長く遊ぶゲームです。
焦らず、知識を味方につけて、ぜひエンチャントソード入手に挑戦してみてください。

参考にした情報元(資料)

Enchanted Sword – Terraria Wiki
Enchanted Sword Shrine – Terraria Wiki
World Seed – Terraria Wiki